貨幣ってなんだろう
狭義では本位貨幣といって一定量の金ないし銀との交換を保証したものを貨幣と呼ぶとする考え方もあり、形式的には日本でも正式な貨幣は10円金貨(などの金貨)であるとされています。しかし現実には貨幣として流通しているのは、法的には補助貨幣とされる1円(アルミ貨)、5円(銅貨)、10円(銅貨)、50円(ニッケル貨)、100円(ニッケル貨)、500円(ニッケル貨)と日本銀行券(1000円、2000円、5000円、10000円)を貨幣として扱っています。一応100円紙幣(板垣退助)と500円紙幣(岩倉具視)も強制通用力を保っています、しかし、コンビニで20代の店員に100円紙幣や500円紙幣を渡しても受け取り拒否されるでしょう、法的には受け取るべきですが、その判断を強いるのは酷でしょう。日本最古の貨幣(異説ありですが)とされる和同開珎は米2キロと交換されたといいます。お米券1キロ分が540円相当ですから和同開珎の1枚=1文は現代の1080円相当ということになりましょうか。
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